保育士パートの退職後にもらえたお金まとめ|失業保険・育児休業給付金・出産手当金のリアル

ハローワーク

🫰失業保険いくらもらった?

保育士パートの私が受け取ったリアルな金額と計算方法

失業保険って、実際いくらもらえるの?

ミナ
ミナ

計算がよくわからないわ…💦


保育士パートとして働いていた私が、実際に受け取った金額とその計算方法を紹介します✨
交通費や資格手当が含まれるかどうかも、気になるポイントですよね🤔

実際にもらった金額(私の場合)

私は4○歳、臨時職員として5年以上10年未満勤務し、自己都合で退職しました。雇用保険には加入していて、給付日数は90日。待機期間後に支給が始まりました。

  • 初回支給額:約7万円(待機期間後+最初の約2週間分)
  • 2回目支給額:約13万円(4週間分)
  • 3回目支給額:約13万円(4週間分)←予定

※初回は支給開始が途中からだったため、少なめでした。

※金額は個人差があります。あくまで一例として参考にしてください。

交通費や資格手当は含まれる?

はい、含まれます!
失業保険の計算に使われる賃金日額には、交通費や資格手当などの毎月支給されていた手当も含まれます。

含まれる手当一覧
手当の種類 含まれる? 備考
基本給
通勤手当(交通費) 毎月支給される / 面接時にOK
資格手当 実務に資格が必要
残業・深夜手当
家族・住宅手当
賞与(ボーナス) 年2回もらえる予定
出張・宿泊費 × 実費精算請求書必要

🚘️交通費は収入じゃないのに…?と思うかもしれませんが、定期的に支払われていたものは賃金として扱われるんです。
私の場合も、交通費と資格手当が含まれていたことで、思ったより多く受け取れました。

計算方法のざっくり解説

  1. 退職前6ヶ月の総支給額を合計
  2. 日数で割って「賃金日額」を算出
  3. 年齢・雇用保険加入期間に応じて給付率をかける

この「賃金日額 × 給付率」が、基本手当日額になります。

👛受け取ってみての感想

思ったより多かった…!
交通費や資格手当が含まれていたことで、少し安心できました。
「失業保険=最低限の生活費」ではなく、ちゃんと働いていた分が反映される制度なんだなと感じました。

育児休業中にもらえた給付金まとめ

育児休業中にもらえた給付金まとめ(私の場合)
給付名 金額 備考
育児休業給付金 約77万円 特定期間限定の約2ヶ月分含む
出産手当金 約23万円 約4週間分
出産育児一時金 約42万円 1児分(2023年時点)
合計 約142万円 ※金額は人によって異なります

制度ごとの金額の目安

制度ごとの金額の目安(2023年時点)
制度名 金額の目安 備考
失業保険(基本手当) 月約13万円前後 年齢・勤務年数・賃金日額によって変動
育児休業給付金 月約15〜17万円(初期6ヶ月) 賃金の67%(6ヶ月以降は50%)
出産手当金 約14〜23万円(4週間分) 標準報酬月額の約2/3
出産育児一時金 42万円(2023年3月まで)
50万円(2023年4月以降)
健康保険加入者に一律支給

🫶まとめ

制度によって支給額や条件は少しずつ違いますが、実際に受け取ってみるとちゃんと働いていた分が反映されるんだなと感じました。
パートや臨時職員でも、育児や退職後の生活を支える制度があることを知っているだけで、少し安心できますよね。

困ったさん
困ったさん

わたしの場合はどうなるの??

もし「自分の場合はどうなるんだろう?」と不安な方がいたら、まずはハローワークや職場の担当窓口で相談してみるのがおすすめです。
私も最初は不安でしたが、ひとつずつ確認しながら進めることで、ちゃんと受け取ることができました。

このブログが、少しでも誰かの安心につながりますように🤗🫶

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